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2012年11月30日金曜日

1320店舗の頂点が決定!二年連続で福岡県の『居心地屋 螢 上人橋店』に!!




11月15日(木)、パシフィコ横浜にて第7回居酒屋甲子園開催させて頂きました。お蔭様で、約5000人の皆様にご来場いただけました。本当にありがとうございました。決勝大会に進んだ6店舗が、ステージの上で"自店の想い"と"取り組み"のプレゼンテーションを行いました。そして見事 "居酒屋甲子園における日本一"に輝いた店舗は、二年連続で福岡県の『居心地屋 螢 上人橋店』でした。

居心地屋 螢 上人橋店様は、福岡市にある50席のお店です。蛍のような光で、周りを明るく照らしたい。理念でもある「BE HAPPY」の想いのもと、お客様のニーズを探求し、相手を思いやる気持ちと感謝の心は、様々な出逢いへと繋がっていきました。東北の牡蠣の生産者さんの想いを乗せ、テーブルをまわるワゴンでのサービス。生産者さんの想いを届けるだけではなく、食材の美味しさを活かした食べ方の提案をし、お客様のニーズにあった満足を提供する。また地域支援として取り組んでいる高校生レストランの子ども達との出逢いでは、高校生たちの成長だけではなく、スタッフ自身の心の成長へも繋がり、「共に学び、共に成長し、共に勝つ」為の気づきを得られたと言えるのではないでしょうか。高校生たちが力強くスピーチしてくれた「飲食業への想い」は、多くの人の心に希望を感じさせてくれたと思います。飲食業が子ども達の夢になる明るい未来へ向けて今私たちに出来る事は何なのか、誰の為に何の為に今日一日を過ごすのか、改めて気づかせてくれました。

ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/f457411/
ホットペッパー:http://www.hotpepper.jp/strJ000684062/
ホームページ:http://www.behappy-obu.co.jp/

2012年11月29日木曜日

2012年10月 アルバイト・パート全国エリア別募集時平均時給調査


















株式会社リクルートジョブズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柳川昌紀)が企画運営する求人情報メディア『TOWNWORK』『TOWNWORK社員』『fromAnavi』に掲載された求人情報より2012年10月の「アルバイト・パート全国エリア別募集時平均時給調査」をまとめましたので、ご報告いたします。

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三大都市圏の10月度平均時給は前月より1円減少の946円
フード系は12カ月連続で前年同月比プラスに

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詳細資料はコチラ
http://www.recruitjobs.co.jp/RJB/press/pdf_press/p0010.pdf

2012年11月28日水曜日

"進化するアメリカ料理"をテーマにプロの料理人が競う「第1回ユナイテッド・テイスト・オブ・アメリカ~進化するアメリカ料理~」開催。

Taste of America
Taste of America
一皿のアメリカン・ドリーム

「アメリカ料理」と聞いて皆さんが思い浮かべるのはどのような料理でしょう。
ハンバーガやステーキ…、実はまだまだあるんです。
広い国土に多くの人種が暮らすアメリカでは、
私たちの想像以上に料理もダイナミックでバリエーション豊か。
レストランの一皿ひと皿にアメリカの風景が広がります。

各店のオリジナルメニューでは、アメリカ産の新鮮な食材がたっぷり味わえます。
さあ、テイスト・オブ・アメリカであなたの知らないアメリカを見つけてください!

http://tasteofamerica.jp/index.php






古材再生の山翠舎、設計・施工を手掛けたレストランで空間づくり体験イベントを12/4(火)実施。

sansuisya.png


「古材の卸から設計、施工まで一気通貫のオンリーワン企業
繁盛店を生みだす、山翠舎のこだわりを大公開」
古材再生のスペシャリスト「山翠舎」
店舗体験イベントを開催!



古民家解体から設計・施工まで、一気通貫の空間づくりを行う株式会社山翠舎では、同社の空間づくりについて、目で見て、触って感じることができる「体験イベント」を、設計・施工を手掛けたイタリアンレストラン「SOYO Per tutti」にて12月4日(火)に開催する。これまでの均一化され、効率化を高めた店づくりでは埋もれてしまう、と古材を使用した店舗は近年注目を集めている。実際に施工した店舗での無料体験イベントとなっており、山翠舎のこだわりを感じることができる。


2012年11月27日火曜日

外食産業市場動向調査 10月の外食チェーン売上高2%減。不況風にさらされ居酒屋6%減。

全体で店舗数1.8%増、客数±0%、客単価2.0%で売上高2.1%減。10月は、土・日が前年より2日少なかったことに加え、景況感の悪化した。加えて、特に西日本では尖閣諸島問題の影響で中国からの観光客が減少したことも、一部店舗の売り上げに響いた。また、全体の景況感が悪化したことで、キャンペーン等の販促活動も思ったほどの効果が上がっていない。厳しい業態は、居酒屋が客数減で売上高5.7%減。マクドナルドなど洋風ファーストフードも3.2%減。逆境の中でも好調なのは、中華ファミレス5.8%増。店舗数、客数、客単価共にプラス。

http://www.foodrink.co.jp/news/upimages/201211/JF1210.pdf


<外食市場10月の動向>
休日の減少、景況感の悪化等を受け、売り上げは前年を下回る 

<全体概況>
10月は、土・日が前年より2日少なかったことに加え、景況感の悪化等から、売上高は対前年比97.9%であっ
た。全体の客数は前年と変わらないものの、客単価は98.0%に下がった。ファミリー層が顧客の中心であるFF洋
風、FR洋風などの業態では、休日数減少の影響は大きく、売り上げは前年を下回った。加えて、特に西日本で
は尖閣諸島問題の影響で中国からの観光客が減少したことも、一部店舗の売り上げに響いた。また、全体の景
況感が悪化したことで、キャンペーン等の販促活動も思ったほどの効果が上がっていない。


<業態別概況>
ファーストフード業態 
 全体売上高は前年を2.3ポイント下回った。業種別では、洋風は新商品やキャンペーン商品で集客に成功し
たものの、景況感悪化の影響からか客単価が低下し、売上高は前年を下回る結果となった。
 和風は、価格が高めのメニューが客単価上昇につながったものの、客数が伸びず、売上高は前年より0.5ポ
イント減少した。麺類は出店効果、朝営業の販促継続等で客数(1.8ポイント増)、売上高(1.0ポイント増)と
もに前年を上回った。持ち帰り米飯・回転寿司とその他は、休日減少が影響して売上高は前年を下回った。

ファミリーレストラン業態 
 全体売上高は前年を1.4ポイント下回った。業種別にみると、ファミリー層の利用が多い洋風は特に休日減
少の影響が大きく、客数が減少し売り上げに響いた。一方、和風と中華は休日減少の影響が少なく、出店
効果も加わり、それぞれ客数と売上高は前年を上回った。
 焼き肉の売り上げは前年を2.4ポイント上回っているものの、店舗や立地によって明暗が分かれた。

パブ・居酒屋業態 
 全体売上高は前年を4.8ポイント下回ったが、パブ・ビヤホールは、ハロウィン等に合わせたイベントで集客
を図った店もあり、売上高は前年比101.0%となった。一方、居酒屋は不調が続いており、客数、客単価とも
に低下、売上高は94.3%にとどまった。

ディナーレストラン業態 
 ランチタイムの割引キャンペーンで客数を伸ばした店がある一方、郊外立地の店では休日数の減少で客数
が前年を下回ったところもあり、全体の売上高は前年を1.9ポイント下回った。

喫茶業態 
 ウィークデイ需要を基本としているオフィス街立地の店も多く、休日数の減少の影響は他業態と比べて少な
かった。また、モーニングやランチに季節商品を投入したことも奏功し、売上高は前年比101.3%となった。

【おすすめ本】月刊専門料理2012年12月《特集》 メインディッシュの肉料理50

食の専門出版社の柴田書店さんより
http://goo.gl/AGnK3


《特集》 メインディッシュの肉料理50

パーティーや宴会需要が増え、レストランが1年でもっとも忙しくなる歳末。
本特集では食事をいっそう華やかに盛り上げる、メインディッシュの肉料理50品を集めました。


◆種類別・肉のメインディッシュ30
牛肉、鴨、ハト、ウズラ、豚肉、仔羊、ウサギ……本企画では、レストランで比較的よく使われる7種の肉に着目。フランス料理とイタリア料理の10人の料理人に計30品を作っていただき、その狙いや仕立てのポイントを語ってもらいました。

森 茂彰(moRi)/門口良三(カランドリエ)/杉本敬三(レストラン ラ フィネス)
渡邊洋司(ル・ベルクレイ)/古屋壮一(ルカンケ)
浅井卓司(イ・ヴェンティチェッリ)/小松岳史(グースト)
河井健司(アンドセジュール)/堀江純一郎(リストランテ イ・ルンガ)
石井 剛(モノリス)


月刊専門料理(見本)
杉本敬三  レストラン ラ フィネス

ブレス産青首カモのローストと
そのもも肉のシューファルシ、トリュフのソース

「種類別・肉のメインディッシュ30」より
撮影:天方晴子
月刊専門料理(見本)
河井健司  アンドセジュール

ウズラのトゥルト オステルリードラポスト風

「種類別・肉のメインディッシュ30」より
撮影:海老原俊之
◆ジビエ料理20選
秋冬のごちそう「ジビエ」。四足、鳥類、国産、輸入物など、いろいろな種類が出回る今、多様な料理への展開が望めます。本企画では、弊誌にてここ数年内に取り上げた品を中心に、印象的なジビエ料理20品を選りすぐってお届けします。メニュー考案のヒントにしていただければと思います。

花澤 龍(ボンシュマン)/小島 景(ベージュ アラン・デュカス 東京)
高田裕介(ラ・シーム)/渡辺雄一郎(シャトーレストラン ジョエル・ロブション)
手島純也(オテル ド ヨシノ)/岸本直人(ランベリー Naoto Kishimoto)
山口義照(レストラン パトゥ)/生江史伸(レフェルヴェソンス)
山岡昌治(MUSHROOM)/渡邊洋司(ル・ベルクレイ)/高嶋 寿(マダム・トキ)
荻野伸也(オギノ)/荒井 昇(オマージュ)/谷 昇(ル・マンジュ・トゥー)
古賀哲司(オルタシア)/八島淳次(ダ ジュンジーノ イゾラベッラ コウベ)
田中督士(サンパ)/高橋隼人(ペレグリーノ)/田中祐介(トスカネリア)
小玉弘道(レストラン ヒロミチ)

◆レポート 赤肉サミット2012「赤身肉と熟成」


《特別企画》
・新訳「ル・ギード・キュリネール」 エスコフィエを作る!
・北欧料理のムーヴメントを読む

ほか


月刊専門料理(見本)
脇坂 尚  サラマンジュ ド イザシ ワキサカ

オマール ア ラメリケーヌ

「エスコフィエを作る!」より
撮影:大山裕平
月刊専門料理(見本)
脇坂 尚  サラマンジュ ド イザシ ワキサカ

クネール ドゥ ブロシェ ア ラ リヨネーズ

「エスコフィエを作る!」より
撮影:大山裕平

2012年11月22日木曜日

飲食業界の広報担当者の方へ!「画像がNGで掲載を断念した経験ある」記者が5割 プレスリリース配信でやってはいけないこと

マーケジンさんのサイトで初心者の広報担当者の方で今すぐ見直したい広報でやってはいけない事が掲載されていたので参考までにどうぞ


以下引用
http://markezine.jp/article/detail/16740

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いきなり広報担当に任命された、他にやる人がいないから自分が書かなきゃ……。そんなネット広報・PR初心者向けに、プレスリリース配信で「やってはいけないこと」をまとめました。

2 →

プレスリリースのメール配信 3つの「やってはいけない」

 メディア関係者にプレスリリースをメール送付する際、気を付けておきたいポイントです。「つい間違ってしまいがちなケース」を挙げて解説します。

1.メールのタイトルが【プレスリリースをご送付します。】

 メディア記者のもとには、毎日200~300件ものプレスリリースがメール配信されてきます。タイトルは記事化の対象となるかを判断する第一関門。その大切なタイトルには記者の関心を引きつけるプレスリリースの主旨が書かれるべきです。

2.メールの本文が【内容は添付ファイルをご覧ください。】

 本文には、プレスリリース全文とまでいかなくとも、少なくともサマリー(要旨)は記載するべきです。「添付ファイルを開く」というワンアクションを要求すると、結局開いてもらえなかったという事態になりかねません。
 画像やレイアウトを整えたプレスリリース原稿は用意するべきですが、あまり容量の大きいファイルだと一斉メール配信には適していません。受け手の負荷になるような重いファイルの添付は避けましょう。

3.毎回タイトルの書き出しが同じ

 配信するプレスリリースの件数が多い企業は特に注意しなければなりません。同一のメディアに毎回同じようなタイトルで送信を繰り返すと、メディア側からはスパムメールのように思われます。こうなると何度送っても「またか」と内容に目を通してもらえないばかりか、配信停止を言い渡されることにもなりかねません。

解像度大丈夫? 画像がNGで掲載を断念した記者が5割

 続いて、プレスリリースをWeb上にコンテンツアップする際の注意点です。テキストに関してはプレスリリースの基本(連載第1回)に立ち返っていただくとして、ここで最も注意を払っていただきたいのが「画像解像度」です。
 弊社でメディア記者にアンケート調査を行ったところ、「リリースに添付されていた画像の解像度が悪かったために、記事掲載を断念したことがある。」と回答した記者がなんと半数を超える51.4%もいました。
 特にWebメディアの記者は、画像手配など連絡することなくWeb上にアップされている情報だけで記事を構成するケースも多く、その時点で「解像度の高い画像がアップされているかどうか」がニュースとして取り上げられるか否かの分岐点となることも少なくないのです。画像はなるべく解像度の高いものを、それも複数点アップしておくように心掛けると良いと思います。
 なお、プレスリリースはホームページやニュースメディアなど、Web上で「ストック」されることも、発信前に意識しておきたいものです。アーカイヴされたコンテンツは検索サービスなどを経由して後日閲覧されることも認識し、そのうえで発信する必要があります。

プレスリリース発信のタイミングを逃すな

 最後に、そもそもプレスリリースを発信する機会として適切かどうか迷ってしまうという方へ、発信タイミングの具体例を挙げたいと思います。これらを参考に、自社のPR機会を逃さぬよう、これからの広報スケジュールを組まれると良いかと思います。
  • 新商品/新サービス発表
  • 商品リニューアル/ロゴ変更/機能追加発表
  • 売れ行き好調データ開示(100万部突破!など)
  • 新店舗/新サイトオープン発表
  • キャンペーン開始発表
  • 募集開始/当選発表
  • CM放映開始/広告展開発表
  • イメージキャラクター就任発表
  • イベント開催告知(記者発表会/レセプション/一般向けイベントなど)
  • イベント開催報告(内容レポート)
  • 調査結果レポート
  • 受賞発表
  • 提携発表
  • サービス導入発表
  • 会社設立/社名変更/企業ロゴ変更発表
  • 決算発表/業績発表
  • 人事発表(新社長就任など)
  • CSR発表