東京フードは、韓国国内のFC先であるエストが運営する形態で「ぼてじゅう屋台 新世界百貨店京畿店」を8月15日にオープンする。ぼてじゅう屋台業態は、ショッピングセンターのフードコートなどを中心に展開している焼きそば・モダン焼き・たこ焼きの専門業態で韓国初出店となる。同社の出店戦略は、第一ステップとして中心街に「ぼてじゅう」業態を、第二ステップで地元居住者が多いエリアに「ぼてじゅう屋台」業態を出店する形態をとっている。また、今回は初めてテイクアウトに強いデリ(惣菜)ゾーンへの出店となる。デリゾーンは、レストランゾーン、フードコートゾーンに次ぐ、新たな地域密着型の店舗形態として、イートインとともにテイクアウトも強化できることから期待が大きいという。今後日本国内での展開を見据えた出店となる。韓国では5年間20店舗の出店を計画している。
【ぼてじゅう屋台 新世界百貨店京畿店】
所在地:ソウル京畿道龍仁市水枝区竹田洞 1285番地 新世界百貨店京畿店B1
営業時間:11:30~22:00
休日:百貨店に準じる
引用元:外食biz
http://www.gaisyoku.biz/pages/news/news_details.cfm/4619
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