日本マクドナルドホールディングスは、平成24年12月期第2四半期累計期間(平成24年1月~6月)の連結業績を発表した。
連結の売上高は1463億6600万円で前年同期比1.2%減、営業利益は118億9500万円(同19.0%減)、経常利益122億9400万円(同14.7%減)と減収減益であった。
当期純利益は70億1800万円(同18.7%増)となっている。直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高である全店売上高は大型ドライブスルーを中心とした店舗開発戦略が寄与し、2591億4700万円と前年同期比で1.0%増となった。
客数は、4月20日以降強化しているバリューキャンペーンの効果が着実に浸透し、既存店客数は+2.7%、全店客数は+5.0%となった。
一方、バリューキャンペーンの効果を最大化するために実施したマーケティング活動への投資や、増加した来店客に継続的に高いレベルのQSC(品質、サービス、清潔さ)を提供するためのクルーへの投資により、連結経常利益は-14.7%となった。
引用元:外食biz
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