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2012年9月13日木曜日
特急レーン導入で鮮度&味が向上!進化する回転すし
回転すし屋の中堅「京樽」、「元気寿司」をはじめとする回転すし屋さんで商品の提供スピードをにこだわった新型店舗を続々と出店させているところが多いみたいです。
最近よく目にするようになった「特急レーン」がその対策の第一党みたいです。
http://k-kakoh.co.jp/product/product9.html
最近の回転すし屋では、レーンの上に乗っているお寿司はロスになる確率が高く、
消費者も乾いたお寿司ではなく、握りたてのお寿司を食べたいという要望が多く、
店員に直接オーダーという形が回転すしでも多くなってきているみたいです。
※ちなみに特急レーンとは、直接、注文した商品が誰か別の人に取られることなく、
スピードの速いレーンで運ばれてきて、頼んだ席で止まるという仕組み。
新幹線や飛行機などに見立てたものが運んでくるのでとにかく子供受けがいい。
寿司はとにかく居酒屋とはちがい鮮度が勝負なので、混雑時にパントリーなどに寿司が置きっぱなしになって少しでも鮮度が落ちる事を嫌い、それが顧客満足に直結してくるので各社必死に対策を講じているようです。
最近だと注文タッチパネルなどもお寿司屋さんでは多くみられますが、それも即提供の対策の一環として導入が進んでいるようです。
システム化によってより鮮度の高い、おいしいお寿司が私たち消費者に届けられるのであれば
今後どんどんシステム化が進んでいってほしいですね。
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