サンドイッチ・チェーン「サブウェイ」が11月1日（木）、国内400店舗超を達成

アメリカ 生まれのサンドイッチ専門店「サブウェイ」を日本で全国展開する日本サブウェイ㈱は、11月1日（木）、大手町フィナンシャルシティ店（東京・大手町）、イオンモール成田店（千葉・成田）、イオンタウン弥富店（愛知・弥富）、イオンモール盛岡店（岩手・盛岡）の4店舗を同時オープン。これにより、国内の店舗数が402店舗に達する。
　同社では、2008年より「野菜のサブウェイ」をコンセプトに、「新鮮な野菜がたくさん摂れるヘルシーなサンドイッチ」、「自分好みにカスタマイズできるサンドイッチ」を売りにしたブランディング活動を行なってきた。2011年の年間出店数は92店舗、期末店舗数は324店舗。2012年度は、新規出店80店舗、総店舗数400店舗を目標に展開を進め、期末まで2ヵ月を残して早々に目標店舗数を達成。同社としては過去最大の年間出店数である100店舗以上の新規出店に目標を上方修正した。「2017年までに1000店舗を超えるチェーンを目指す」と同社社長・伊藤彰氏は語る。


【DATA】
会社名：日本サブウェイ㈱
代表者：伊藤　彰
資本金：1億円
主要株主：サントリーホールディングス㈱
住所：東京都港区赤坂3-8-8　赤坂フローラルプラザビル 4Ｆ
電話：03-3505-0011
URL：http://www.subway.co.jp